Group Description
2021年1月に登録した神奈川県中央部伊勢原市にある、アイルランド発祥のCoderDojoの一つです。開催場所は市役所近くの『いせはら市民活動サポートセンター』で、毎月一回開催します。 CoderDojoは日本国内で既に265箇所(2021年4月5日現在)が設立されています。
<道場(Dojo)の構成員>
・チャンピオン:Dojoの運営者
・ニンジャ:7〜17歳のDojoで学ぶ子供たちです
※ 初めての方でもパソコンの基本操作、マウスやキーボードで簡単な操作ができれば大丈夫です。
・メンター:保護者だったりボランティアだったりしますが、子供たちを導き励ますことが役割です
プログラミング経験の有無に関わらず、サポートしていただける方を募集しています
・ボランティア:メンター以外でもDojoの運営に協力いただける方
<特徴>
① 子供達が自分たちで課題を見つけて、自ら解決する方法を発見していく
・メンターやチャンピオン(Dojo運営者)はこのような方法もあるということを提示はしますが、具体的な指示をすることはありません。そこが一般的なプログラミング教室との大きな違いですが、中長期には自分で考えられる人たちが大きく成長します。
② 無償です
・場所、Wi-Fi環境は提供されます。Dojoに参加するために費用を徴収することはありません。
<学べる内容>
Hour of code、Scratchやmicro:bitから初めて、JavaScriptやPyhtonなどのプログラム言語、人気のマイクラ(マインクラフト)、ロボットや3Dプリンタで自分オリジナルのものづくりや電子工作、Sonic Piで作曲などやりたい事はなんでも。
<参加するために必要なもの>
・Wi-Fi機能付きのノートパソコン(タブレットでも可能です): 台数限定ですが、貸し出し用のノートパソコンもあります
・ScratchやHour of codeなど自分が使うアカウントは事前に取得しておく方が望ましいです
<お願い事項>
・12歳以下のお子さんには必ず保護者が付き添ってください。お子様の安全と保護者の理解、操作のサポートがスムーズな活動のために必要です。
・SNSやwebページにDojoでの活動状況の写真をアップしますが、もし公開に不都合あればお知らせください。
Dojoのさらに詳しい情報はhttps://isehara-3lv.sakura.ne.jp/dojo/やnote(coderdojoisehara)を参照ください。
<参考> CoderDojo 憲章
・若者が技術を作り上げていくための支援を行い、ひらめきを与えることに尽力します
・できうる範囲で、高い水準の児童保護を優先します。
・道場に参加する子ども達や、その保護者から料金を徴収しません。
・保護者が道場に参加することを推奨します
・持っている知識を自由かつオープンに共有します
・自分たちの道場内だけでなく、他の道場とも知識を共有します
・CoderDojo、コミュニティの国際的なブランドを維持し、大切にします
・参加者間の協力を促進し、同世代間のメンタリングや参加者同士のプロジェクトを推奨します
・性別、人種、性的指向、信念、宗教、協力に関係なく、ボランティアや子ども達を歓迎します。